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Contents
【第19話】
第19話・あらすじ
ウンテは彼女のかわりに僕が説明しますと言ってユハが離婚していることを公表します。
そしてチャングに彼女がヘア物産の嫁でないとここで仕事ができないのかと逆に問います。
答えに窮したチャングは怒ってその場を去ります。
母がヒョソブと再び付き合い始めたことを知ってムンシクは自分から靴屋を訪れて、以前の失礼を詫びつつ改めて自己紹介をします。
それとは知らずミヨンは店に入って猫の鳴き声をしながらヒョソブに迫ります。
普段とまるで違う母を見て、冷静を装いながらも「いつも二人でそんな風にしているのか」と言いながら出て行くムンシク。
ジェヒョンは先輩のアドバイス通りダヨンを食事に誘ってOKされます。
ダヨンは焼肉ディナーのカロリーを計算して食べられませんでしたが、後で運動すればいいということでお箸をつけます。
食後バッティングセンターに行って初めてバットを振りますが、次の球が出てきてそれをよけるためにジェヒョンがダヨンを抱き取り、恥かしさからダヨンはその場を去ってしまいわけがわからないジェヒョンです。
ヘア物産がユハの離婚について公表しますが、慰謝料を払わなかったのはユハに非があったという内容でユハは元義理の姉に抗議しますが、酷い言葉で罵られます。
その場は黙って聞き流したユハですが、会議中の部屋に入りヒギョンの頭に水をかけて部屋を出ます。
第19話・感想
ソンウンと婚姻中は家のしきたりにも従って義父にも尽くしたユハなのに、義姉ヒギョンの何と冷淡なことでしょう。
彼女の頭に水をかけたことで少しは見ている方もスッキリしました。
また、苦しめられているユハにウンテが協力して優しく接する姿に心が和みますね。
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【第20話】
第20話・あらすじ
内心母とヒョソブの付き合いを快く思っていないムンシクは彼らが住んでいる家を買い取り、新たに家主として契約しヒョソブのプライドを傷つけようと目論んでいて、それをジェヒョンに話します。
靴屋の前で会い出てきたヒョソブを父と呼んで驚くムンシク。
幼稚園が終るウンスにギフトを持って現れたウンテ、ユハが忙しく祖父が迎えにくるというので病院の事務室でヒョソブを待ちます。
そこへヒョソブが現れユハとウンスが世話になっていることのお礼を言います。
自分は靴作りしかできないけれどせめてもの気持ちで靴を送りたいたいから今度寸法を測らせてくれと頼みます。
ユハはジョイントビジネスの件でチャングを訪れたヒギョンがいる部屋に行き、専門家の見解ではこれはヘア物産に有利な契約だから問題点を再検討すべきだと告げます。
ダヨンとムンシクの件でミヨンを訪ねたジニはぬいぐるみを手にとって、家政婦からミヨンの宝物と知り誰がくれたのか問います。
お互い好き合っているボーイフレンドからよという答えに驚くジニでした。
離婚に関して姉へのヒギョンの態度に腹を立てたヒョナは抗議文を作りヘア物産を訪れます。
そこでヒギョンを非難して騒いだため警察に通報されてしまいます。
ヒョナ作ったビラの内容を見てヒギョンはユハに妊娠に関しての事実を問います。
第20話・感想
家族思いのヒョナはヒギョンのユハに対する仕打ちに我慢できなかったのですね。
最後にヒギョンが電話でユハを呼び出しますが、「私に用事があるのならあなたの方から来てください」というユハの返答に見ている方は溜飲が下がります。
韓国ドラマにはたいていヒロインに敵対する苛め役が出てきますが、このドラマではそれはヒギョンにあたります。
よくもこんなにふさわしい悪役ができる役者を見つけるものだと感心しますが、こちらはドラマだということも忘れ本当に憎たらしいなんていやな女と思ってしまいます。
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